ピクトメモ for iPad は、写真でメモするアプリです。
これまで分かれていることが普通だった、写真を撮る機能と、写真を見る機能をひとつに。
だから、撮るのも速い。見るのも速い。
付箋紙のような簡単な使い勝手を目指しています。
ピクトメモは、クラウド指向のアプリではありません。
いつも持ち歩いているiPadでメモ写真を取り、そのiPadの画面で確認して、必要がなくなれば捨てる。
そんなシンプルなiPadの使い方を提案します。
（とはいっても、もちろん、カメラロールへの保存や、画像を処理できるアプリとの連携には対応しています。）
ピクトメモはアプリ内に画像を保存するので、iPad標準のカメラロールを汚しません。
ですから、素敵な写真のなかに記録目的のメモ写真が混ざっているという、残念な状態を防ぐことができます。
レシート、看板、時刻表、テレビ画面、ワインのラベル、名刺、お店で気になった商品のタグ。
なんでも写真でメモしましょう。
会議室やカフェなどでも、音を気にせず撮れるように、マナーモードではシャッター音をなくしてあります。
=====機能説明=====
【撮影モード】
・起動すると、上半分がカメラエリアになります。
・カメラエリアの任意の位置をタップすると、AF・AEが働きます。
・撮影ボタンをタップすると、撮影されます。
・下半分は、撮影した写真のサムネイルエリアです。
・サムネイルをクリックすると、表示モードに切り替わります。
【表示モード】
・上半分に画像が表示されます。
・画像は、ピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小ができます。
・撮影ボタンをタップすると、撮影モードに切り替わります。
・サムネイルを長押しすると、編集モードに切り替わります。
【編集モード】
・サムネイルをタップすると、チェックが付いたり、外れたりします。
・ゴミ箱ボタンをタップすると、チェックされた画像が削除されます。（すぐに削除されるので注意）
・アクションボタンをタップすると、他のアプリに画像を渡せます。
・戻るボタン（矢印ボタン）をタップすると、撮影モードに戻ります。
[Tips]
・撮影ボタンは、フリックすると場所を移動できます。
・端末の回転に対応しています。（ただし、ましかく写真なので横向きに撮る必要性は低い。）
・アクションボタンは、選択画像が１つのときと、複数のときで機能が異なります。
・選択画像が１つのときは、拡張子が「.jpg」に対応しているアプリにファイルを渡せます。
・選択画像が複数のときは、facebook・カメラロールの他に、PDFを作成してPDFを他のアプリに渡すことができます。
※アプリを削除すると、内部の画像も消去されます。ご注意ください。大切な画像は、PDFに変換してiBooksに渡すなどの対応をお願い致します。